Topic

死後の世界を信じてますか?

上記の作品のなかでも、死後の世界が「無」であるということは多くの人々にとってショックであるように描かれていて、それがわたしにとっては逆にビックリしました。「死後の世界」を普通に信じている人は多いのでしょうか? 「死後の世界は存在しない」とい…

久々のインデックス更新。

ずいぶんさぼっていたインデックスを更新しました。どんだけ久しぶりかというと約3ヶ月! レビューを書くたびに更新すればいいんですけどね。そんなことができるならば、今わたしはここにはいない(多分)。基本は「この著者、前作はどんなの書いてたっけー…

ゆらゆらゆれるブログ

上に記した『知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る』を読んで、改めてブログって何だろうと考えてみた。このブログは「自己満足」と「第三者からの視点」のあいだでゆらゆらゆれている。 「日記」として見るなら、個人的には史上最高に続…

はてなの公開デザイン

使ってみたいデザインがたくさんあるのだけど、サイドバーの表示が選べないのが辛い。なんとかならないんですかね?

パンダパンダパンダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

パンダ天国ですか……?ブログ仲間の「読書とジャンプ」さんのとこで発見。素晴らしいなぁ。ちなみにさらにパンダ色満載な元ネタ「ねむねむ子パンダ」もぜひぜひどうぞ。萌え死にます。コパンダ見るために和歌山まで遠征した女ですから……。

H (エイチ) 2006年 11月号 [雑誌]

H (エイチ) 2006年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2006/10/31メディア: 雑誌 クリック: 10回この商品を含むブログ (33件) を見るていうかスゲー。はまぞうで検索してみて驚いたけど、こんなとこまでジャニさんの影響力が……。 「都…

のだめドラマ第三話

テンポはいいですけど、のだめの舌ったらずさに軽くイラッと……。そういう子じゃありませんから!!! 軌道修正を望みます。

デザイン変更。

Hatena_flower2-redに変更してみました。これでキーワードにアンダーラインがなければ最高。これまでもいろいろ試してみましたが、これが個人的には一番好きかもしれません。自分で構築するやる気もないんで文句言う筋合いもないのですが、こんだけあっても…

「価値観」とか大仰な言葉を持ち出すな

オリコンでこんなランキングがあったようです。 ★最近、感動を忘れていませんか?〜自分の価値観を変えた本 秋の夜長は読書にふけりたいもの。でも、小学生じゃないから「課題図書」もないし、世の中にはベストセラーが多すぎて、一体どんな本を読んだらいい…

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史(パトリック・マシアス/町山智浩・編・訳)★★★★☆

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史作者: パトリック・マシアス,町山智浩出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/08/09メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 398回この商品を含むブログ (121件) を見る自らディープなオタクであるアメリカ人ライター…

のだめカンタービレSelection CD Book vol.2

のだめカンタービレSelection CD Book 2posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.29二ノ宮 知子著講談社 (2006.8)この本は現在お取り扱いできません。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 今一番好きな少女漫画なんで、ついついこういう…

映画に誘うなら同性?異性?それとも一人で?

はじめて「人力検索はてな」というサービスを利用してみました。 昨日「トランスアメリカ」という映画を観に行ったのですが、内容が内容だけにお客さんの中にはゲイっぽいカップルさんとかもいて、でもその他だと男性は一人かカップルしかいないなぁと、ふと…

のだめカンタービレがドラマ化正式発表!

ちょっと前にTBSでドラマ化の話が出たのですが、ネットの噂ではどうやらジャニさんと放送局(もしくは原作者側)とのあいだで主題歌をめぐって折り合いがつかなかったらしくポシャってしまったと。そこをフジがさらっていったようですね。 のだめ役は変わら…

漢字バトンもどき

id:seiitiさんから回ってきてません! 回ってきてないけど、 7 バトンを回す7人とその人をイメージする漢字 回しません!回さないけど、「その人をイメージする漢字」ってので真っ先に浮かんだのはid:juice78さんの「早」(もしくは「速」)ですね。彼女の…

2006年上半期の翻訳本ベスト10

最近よくのぞかせてもらってる『すみ&にえ「ほんやく本のススメ」』というサイトで上半期の翻訳本ベスト10というエントリがあったので参加させてもらいました。せっかくなのでこちらにも転載しておきます。こないだ書いた2006上半期ベストと微妙に順番が変…

第135回芥川賞・直木賞が決定

しましたね。 第135回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が13日夕、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞には伊藤たかみさん(35)の「8月の路上に捨てる」(「文学界」6月号)、直木賞には三浦しをんさん(29)の「まほろ駅前多田便利軒」(…

わたしの夏の10冊★2006

大手の出版社がやってる夏の100冊に対抗して、わたしも夏の100冊を選ぼう!と何故か思い立ちました。でもよく考えたら100冊選ぶのはしんどいので10冊にします。選ぶ基準は、夏に読むとさらに気分が出る作品、です。ちなみに夏といえば怪談ですが、ホラー系は…

芥川賞はさて……

今回の候補作は一切読んでなくて、既刊も島本理生以外読んだことがないのだけど、このメッタ斬り対談を読む限り、興味をそそられるのは中原昌也だけだな。 前編→http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/literaryawards/060706_2nd/ 後編→http://www.nik…

コミックファウスト (講談社 Mook)

コミックファウスト (講談社 Mook)作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/22メディア: ムック クリック: 6回この商品を含むブログ (69件) を見る本誌の「ファウスト」は読んだことないのだけど、豊島ミホのブログでやたら「面白い!」と絶賛さ…

第135回芥川賞・直木賞候補が決定

もうそんな季節ですか。 【芥川賞】 ▽伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」(文学界6月号) ▽鹿島田真希「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮1月号) ▽島本理生「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(同) ▽中原昌也「点滅……」(同2月号) ▽本谷有希子…

2006年上半期ベストは

それぞれの月でベストに選んだのは以下の通り。 ケッヘル〈上〉 ケッヘル〈下〉(中山可穂) 銃とチョコレート(乙一) ドラママチ(角田光代) 女たちは二度遊ぶ(吉田修一) アイの物語(山本弘) わたしを離さないで(カズオ・イシグロ) イラクサ(アリ…

TVブロス最新号…

毎回楽しみにしてる豊崎由美氏の書評コラム「帝王切開」なのだけど、今号の毒舌っぷりは凄いです。ターゲットは15歳の少女が書いたということでしばらく前に話題となった、河崎愛美の『あなたへ』。中身をぶった斬っただけでは収まらぬ刀は、この本の帯に絶…

米原万里さんが亡くなった

ことを、ネットのニュースで知った。驚いた。そして寂しくなった。 ロシア語通訳でエッセイストの米原万里(よねはら・まり)さんが25日午後1時12分、神奈川県鎌倉市内の自宅で卵巣がんのため亡くなっていたことが 29日、分かった。56歳だった。東京都出身。…

今後上映される小説原作の日本映画

Invitation (インビテーション) 2006年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2006/05/10メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る雑誌『Invitation』の今月の特集は日本映画。そのなかでも小説原作のものがまとめてあったので…

「西の善き魔女」のアニメ…

というかアニメ化されてるのすら知りませんでした。 深夜、相変わらずTV付けっぱなしで本読んでたら、フィリエル…アデイル…星のテラス…そんな単語が耳に入ってきて、もしかして!?と思ったわけです。しかしわたしが今日見たのは第五話だったのに、もう星のテ…

地味に10万アクセス突破

してました。はてな始めて丸2年。最初の頃は気が向いた時しか更新してなくて、アクセスは少なかったんだけど。この1年くらいはマメに更新するようになって、だんだん伸びてきたように思う。それでちょっと色気を出して、先月は毎日更新を目標にやってみたら…

2006年本屋大賞が決定しましたね

http://www.excite.co.jp/book/news/00101144237447.html 「東京タワー」でしたか。「ナラタージュ」が来るのではないかと踏んでいた私の予想は大ハズレ。 ちなみに順位は 1位『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン~』 リリー・フランキー/扶桑社 279…

本屋大賞をメッタ斬り〜ノミネート作品の順位を予想(2)〜アップ

まずはその日のまえに わたしとしては、これはイチローのヒットみたいな存在。重松清が<死>をテーマに下手な小説書くわけないだろ! めちゃめちゃ上手いのに、その上手さ故に本屋大賞はないだろうな、という作品。 でもいい作品ですよ、ホント。 次に県庁…

底辺女子高生〜最終回〜 by 豊島ミホ〜WEBマガジン幻冬舍〜

高校時代をメインに描いたエッセイの最終回です。 http://webmagazine.gentosha.co.jp/toshimamiho/toshimamiho.html 面白い回も面白くない回もありました。でもラストはちょっとぐぐっと来ましたね。ベタですけど。ベタって言ったら悪いですけどね。エッセ…

好きな作家

先日レビューに書いた読書大賞blogさんのところで、今度は好きな作家のアンケートが行われていたのでまた参加してみた。 http://dokusyataisyo.jugem.jp/ 自分でも項目を増やせるシステムだったうえ、まだ投票者が少なかったのでガンガン作家名を追加してき…