男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート
id:seiitiさんのブログから飛んでいきました。なんか楽しそう。
http://dokusyataisyo.jugem.jp/?eid=284
80冊から10冊を選ぶ、というアンケートなのですが、
その80冊は
えーっと、まず、ここ最近の本屋大賞上位10作品、芥川賞、直木賞受賞作、
ここで行った2005年新刊本ベストのエントリ作品(抜粋)、
その他皆が読んでそうな、代表っぽい作品、一部私の趣味、
らしいです。
2005年新刊本とはいえ文庫本も含まれているので、かなり迷ってしまいます。
で、選んだのはこちら。
「夜のピクニック」恩田陸
「風味絶佳」山田詠美
「魔王」伊坂幸太郎
「博士の愛した数式」小川洋子
「逃亡くそたわけ」絲山秋子
「沼地のある森を抜けて」梨木香歩
「告白」町田康
「ポーの話」いしいしんじ
「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男
「煙か土か食い物」舞城王太郎
基本は単行本新刊を中心に選びました。文庫本は舞城だけですね。その文庫本1枠も、舞城vs乙一vs川上弘美の(脳内)激戦でしたから。記憶力悪いので、文庫と単行本では現時点に残ってるインパクトが段違いなんですよね…。
男と女の読書傾向の溝はかなり深いと以前から踏んでいたので、この結果はちょっと楽しみです。