……09/2005
25冊。読みたい本はいろいろあったんだけど、さすがに仕事に追われてたなぁ。
ララピポ(奥田英朗/幻冬舎)
荒野の恋 (第1部)(桜庭一樹/ファミ通文庫)
ニッポンの狩猟期(盛田隆二/角川文庫)
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹/富士見ミステリー文庫)
冒険の国(桐野夏生/新潮社文庫)
少女には向かない職業(桜庭一樹/東京創元社)
ベター・ハーフ(唯川恵/集英社文庫)
新解さんリターンズ(夏石鈴子/角川文庫)
星の王子さまの眠る海(ソニー・マガジンズ)
その日のまえに(重松清/文芸春秋)
天使のナイフ(薬丸岳/講談社)
あなたのそばで(野中柊/文芸春秋)
厭世フレーバー(三羽省吾/文芸春秋)
東京奇譚集(村上春樹/新潮社)
空色勾玉(荻原規子/徳間書店)
県庁の星(桂望実/小学館)
暗く聖なる夜 (上) 暗く聖なる夜 (下)(マイクル・コナリー/講談社)
ノー・セカンドチャンス 上巻 ノー・セカンドチャンス 下巻(ハーラン・コーベン/ランダムハウス講談社文庫)
花のようなひと(佐藤正午/岩波書店)
LOVE(古川日出男/祥伝社)
コロラドの血戦(クリントン・マッキンジー/新潮文庫)
獣たちの庭園(ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫)
絶壁の死角(クリントン・マッキンジー/新潮文庫)
3冊選ぶなら、
『少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)』、『獣たちの庭園 (文春文庫)』、『その日のまえに』でしょうか。今月はディヴァーにコナリーと、好きな作家の新作が続けて出て嬉しかったな。そして桜庭一樹という作家に出会えたことも嬉しい。しかも10月は、恩田陸、桐野夏生、姫野カオルコ、伊坂幸太郎、荻原浩、重松清、と実力派作家の新刊ラッシュでこれまた楽しみ。読書の秋ですねぇ。