なんかすごくいいタイミングであさのあつこのインタビューを読んだ。本屋で無料でもらえる「きらら」という冊子に掲載されてたのだ。これからどんな作品を書くのか気になってたが…

少年少女を書き続けていきますが、やっぱり『No.6』のような近未来モノや時代小説を大人向けに書きたいという野望もあります。現代モノは絶対書く気がしないけど、時代小説なら素敵な大人の男が書けるような気もするし(笑)『バッテリー』は代表作というよりもいいスタートだったねて言われたい

時代小説とは意外な路線。でも楽しみです。ちなみに『バッテリー』の登場人物の一人である瑞垣くんのそれからの話を書く予定もあるそう。瑞垣君は個人的に気になるキャラだったのでうれしい。たぶん文庫本に書き下ろしなんだろうなぁ。