ゆんける

朝方9時半くらいにやっとデータが完成するも中途半端な時間なのでチョイ仮眠。昼過ぎに準備して駅まで行くが、そこで出力紙を忘れてきたことに気づきあわてて戻る。横着して東京駅までタクシー。森下駅の近くに古着屋を発見。今月の仕事が終わったら散歩がてらのぞきに行こう。普段自分が通らない道だったので、たまにはタクシーもいいもんだ、と無駄遣いを肯定しておく。いっそのことタクシーでそのまま浜松町まで行っちゃおうかとヨコシマな考えが頭をよぎるも、JRで行くことにする。編集部で使ってないPSプリンタをフォント付で安く譲ってくれるというありがたい申し出を受ける。どうしようかなあ。すごくほしいんだけど、それより先にDUALのMACとでかいモニタがほしい。健気にがんばるうちのi-macはもう限界です。
戻りは地下鉄。駅を出たところで一日何も食べてないことに気づき、近くのラーメン屋でとんこつ野菜ラーメンを食べる。疲れたときには人の手で作られたものがおいしくかんじられる。しかしラーメンに水菜が入ってた…。


『冷めない紅茶』(小川洋子福武書店
こないだ両国のブックオフで100円で購入。本屋大賞の1位となった『博士の愛した数式』(新潮社)がすごくおもしろかったのでほかの作品も読んでみたくなったのだ。こちらは『博士〜』よりもファンタジー色が強く感じられる。薄めの単行本だったので電車の中で一気読みできた。


さて今日の夜もまた校正直し。ゆんける片手にがんばれ、俺。


追伸:宇多田ヒカルと卓球の愛ちゃんはどんどん似てくる。コワイ。