『バッテリー』や『No.6』を読んで「大人向けの小説も書いて欲しいなー」と思う気持ちと「いやいや児童文学の世界に固執して欲しいなー」と思う気持ちがあったのだが、そんな気持ちのなかではこの小説丁度よく中間な感じ。主人公が高校生の女の子だもの。こ…
こないだ読んだ『秘密。―私と私のあいだの十二話』で知った作家なので、まぁほぼ初めて読む作家のようなもんだ。しかし堀江というとすっかりライブドアの社長の顔しか出てこないな…。 表題作含め三作が収められている。芥川賞ってかんじ(実際そうなんだけど…
夜中に雷がすごい。雨降ってないのに…。春の雷かな。
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