『赤朽葉家の伝説』追記。

赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

いっぱい書きたいことがあるのに、先に眠くなってしまったので中途半端にレビューを終わらせてしまって、「また明日書きますよ〜」なんていいつつ、やっと数日経ってのフォローです。
いろいろ書きたいことはいっぱいあるんですが、逆にいいたいことは一言のような気がします。
「読んで!」
桜庭作品読んだことない人もぜひ。驚くと思いますよ。


今月の「野性時代」は桜庭一樹特集。『赤朽葉家の伝説』は「初期の代表作になるものを書いてほしい」というオーダーによるものらしいですが、実際に本作が現時点で最高傑作だと思います。