角田光代デビュー作を含む短編集。欲しいものが手に入らないまま自分の世界にこもっていく若者たちの姿を描く。デビュー当時から完成度が高いのだな、と感心。この人の作品はまだ読んでないのも多いのでこれから読もうと思う。
荻原浩最新作。なんだかんだいってこの人の作品は出たら読んでるな。第二次世界大戦末期と現代、それぞれの時代に生きる19歳の少年が入れ替わってしまうというストーリー。可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
とくにかわりばえはなく。
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