2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Book(8)

迷路館の殺人 (講談社文庫)(綾辻行人/講談社文庫) <館>シリーズ3作目。引退して郊外に引っ越したミステリ作家・宮垣が、自分の誕生日に親交の深い若手作家や評論家、編集者などを呼びよせる。迷路館―宮垣の住むその家は"かの"建築家・中村青司の作品で…

Day

疲れが溜まってたのか昼をだいぶん過ぎてから起床。久しぶりの晴れ!少し仕事したり連絡しているうちにあっという間に夕方に。ちょっと一段落したこともあり、本を買いに古本屋へ。いつもの古本屋に行ったのだが、最近よく行ってるせいか欲しい本が全然ない…

Book(7)

夏の名残りの薔薇(恩田陸/文芸春秋) <本格ミステリ・マスターズ>もこれで4冊目だ。最近ミステリばっか読んでるな…。 山奥のクラシックなホテルで毎年開かれるパーティー。ある一族によって行なわれるそのパーティーには、一族とその馴染みとなった面々…

Day

へんな時間に寝たり起きたりして今日も仕事。なんか常に追われてる気がする。

Day

徹夜でダラダラと仕事。切羽詰ってるわけではないが。仕事の量が増えてきたなあ。

Book(5-6)

ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)(重松清/幻冬舎文庫) 重松清読むの久しぶり!この人の作品はほとんど読んでたと思ってたけど、これは未読だった。デビュー作らしい。 広島に住む平凡な高校三年生・優と二人の女の子をめぐる青春物語。高三という焦燥感のある…

Day

昨日は熱があるのに渋谷なんかに出かけて酒飲んで帰ってきたら治ってたのは不思議にだな、と思ってるとどうやら一緒に飲んでた友達に伝染してしまったらしい。その友達は朝から38度以上の熱があるとのこと。「昨日は楽しかったけど代償は大きかった…」という…

Book(3-4)

間宮兄弟(江国香織/小学館) ≪兄弟は、生まれたときからこの町に住んでいる。はじめは比較的大きな家に一家四人で、現在は二LDK家賃十三万八千円也のマンションに兄弟二人で。彼らはずっと一緒に暮らしてきたし、夥しい量の思い出を共有している。徹信にと…

Day

今日は同級生との飲み会予定。しかし風邪は治らずしかも夕方には熱まで出てきちゃって行くのやめようかなーと思ったけど、バファリンとユンケルを飲んで出かけた。中には高校卒業以来会ってなかった人とかもいてでも全然変わってなくて、少人数ながらすごく…

Book(1-2)

十角館の殺人 (講談社文庫)(綾辻行人/講談社文庫) <館>シリーズ1作目。無人島となったある島に立つ不思議な建物「十角館」に大学のミステリー研究会のメンバーが訪れる。まる1週間外部との連絡が立たれたこの島で起こる連続殺人の罠―何故彼らは殺され…

Day

昼ごろ起きて部屋の掃除など。打ち合わせで浜松町へ。仕事は追い風でフリーの身としてはいいことなんだけど、いかんせん風邪が完治せず困ったもの。自炊率を高めねばなあ。